アコーディオンタイプの雨戸を直したいと、ご依頼を頂きました。状態を確認するとレールと戸車の部分が擦り減ってしまい、開閉が出来なくなっていました。状況を説明すると、今風のシャッタータイプに出来ないかとの事で、再度、寸法確認させて頂きましたが、窓の上にシャッターBOXを設置するスペースが無いので、天窓の部分を無くして、その位置にシャッターを巻き込むBOXを設置する事で何とか取付出来る事をお話すると、天窓はほとんど使っていないので無くても構わないとの言うので、着工させて頂きました。

Before

既存の雨戸を解体撤去

出来るだけギリギリの位置まで上げて設置する事で、天窓が全く機能しない訳ではない状態で雨戸の取付が出来ました。

After

出来上がりを見て、こんなにうまく設置出来るんだねと、感心までして頂きまして、ありがとうございます。

開け閉めも楽に出来て、今までは風で「ガタガタ」とうるさかったのも無くなって、良かったと言って頂きました。